1. ストレングス&コンディショニング

    体のバランスを整え、けがの予防や健康維持・増進、競技力向上のためのトレーニング

  2. トレーナー派遣

    プロ・実業団・大学・高校のチームなどを対象に、専属のトレーナーを派遣いたします。

  3. フィジカルキャパシティチェック

    従来行われていた運動能力テストとは異なり、体のバランスを整えることを目的とした体力測定

  4. ネットワーク事業

    スポーツ指導者・整形外科医・理学療法士・柔道整復師・鍼灸師・メンタル専門家などのスポーツ現場に携わる方々の競技種目・立場を超えたコミュニケーションの場

  5. 高齢者事業

    高齢者のライフスキル(健康体力)を維持するためのトレーニング

  6. ITトレーニング

    オンラインでパーソナルトレーニングを実施

2010年11月 115回 膝関節の動きづくり

膝のコンディショニングと動きづくりについて、まずは柔軟チェックとしてお尻けりや他動での膝関節屈曲を行い、柔らかさと動きのチェックを行いました。このチェックを元に大腿四頭筋へのコンディショニングを行っていきます。

2010年10月 114回 背筋の使い方・緩め方

背筋はパワーの源であり、主な役割としては姿勢の保持、力の伝達や連動があります。体幹の屈曲、伸展、側屈、回旋、そしてターン、下半身の力を上半身伝えたり、右から左へ力を伝える役割を果たします。

2010年9月 113回 ボート競技での取り組み

ボート競技におけるコンディショニングの取り組みについてご紹介しました。ボート競技の実際のパフォーマンス姿勢では、足首、股関節、体幹、肩がポイントとなります。足部は固定されている状態で可動域を大きく使うことから、代償動作も起こりやすいという特徴があります。

2010年8月 112回 競輪選手のコンディショニングについて

競輪選手でも、身体のバランスが崩れている感覚を持っており、スムーズに動かない状態で練習を行っている選手は多いです。今回は、ブライトボディで行っている、プロの競輪選手のコンディショニング指導の実例をご紹介しました。

2010年7月 111回 ブライトボディでの取り組み

野球をする上で、技術練習をするだけではパフォーマンスを向上させるのに限界があります。野球チームを教える際には、下から「基礎体力」、「専門体力」、「基礎技術」、「専門技術」、「戦術」という5段階ピラミッドで表します。このピラミッドに沿って、まずは土台となる基礎体力づくりが重要となります。

2010年6月 110回 体幹の使い方

腹筋は腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋に分けることができます。トレーニング方法として、まず初めに取り組むのが「呼吸法」です。この呼吸法についての実技を交えながら、実際にコンディショニングを行い、自身の呼吸を感じていきます。

2010年5月 109回 女子プロ野球の取り組み

女子プロ野球で当時行っていたサポートについて、その経緯と取り組みについてご紹介しました。現場での環境やそれによる選手のコンディションへの影響、それに対するコンディショニングなど、様々な話をしていきました。

2010年4月 108回 チームスタッフの一員として

チームスタッフの一員として、トレーナーの果たすべき役割の一つとして、選手とスタッフ間の架け橋として情報の共有をすることが重要です。今回は実際に、フィギュアスケートでオリンピックに出場された高橋大輔選手のサポートをモデルとしてお話しさせていただきました。

2010年3月 107回 コンディショニングのチェックと改善

コンディショニングというと「調整する、整える」という意味があり、中でも「バランスを整える」ことを大きな枠としてとらえています。上下、左右、前後、内外だけでなく、筋力と柔軟性のバランスを整えることもこの中に含まれます。

2010年2月 106回 コンディショニングのチェック

実際の指導現場では、まずそれぞれのチームにおける目的をはっきりさせ、チームと個人の成長に繋がるような取り組みを行っています。取り組み方法としては主に、身体の柔軟性や身体の動きのバランスの向上を指導として選手に伝える。また、トレーナーがサポートしながらチームに貢献するということを実施しています。

2011年実施内容2009年実施内容