1. ストレングス&コンディショニング

    体のバランスを整え、けがの予防や健康維持・増進、競技力向上のためのトレーニング

  2. トレーナー派遣

    プロ・実業団・大学・高校のチームなどを対象に、専属のトレーナーを派遣いたします。

  3. フィジカルキャパシティチェック

    従来行われていた運動能力テストとは異なり、体のバランスを整えることを目的とした体力測定

  4. ネットワーク事業

    スポーツ指導者・整形外科医・理学療法士・柔道整復師・鍼灸師・メンタル専門家などのスポーツ現場に携わる方々の競技種目・立場を超えたコミュニケーションの場

  5. 高齢者事業

    高齢者のライフスキル(健康体力)を維持するためのトレーニング

  6. ITトレーニング

    オンラインでパーソナルトレーニングを実施

2001年12月 17回 懇親会

第17回スポーツネットミーティングは、2001年12月に懇親会という形で実施しました。普段とは違った形のコミュニケーションの場を通じて、スポーツに関わる人々が種目や専門を超えて交流できました。

2001年11月 16回 医療と現場をつなぐネットワークについて

このスポーツネットミーティングでは現場で行っているトレーニングやコンディショニンの情報をお話する時間と医療の方からの障害についてお話頂く時間を設けて、現場の指導者が選手をみていて傷害について疑問になっていることを気軽に質問などをして頂き、情報共有する場としても活用していただいています。

2001年10月 15回 体幹トレーニング➁

Bright Bodyでは、股関節の柔軟性を5段階で評価していますが、それに合わせて筋力も評価することで、柔軟性と筋量のバランスを知ることができます。柔軟性が高くても、筋力がなければ障害が発生する危険性が高まります。ぜひ、柔軟性と筋力のバランスをチェクし、トレーニングを行なってみてください。

2001年9月 14回 体幹トレーニング①
体幹とは、腹筋背筋と考えられているかと思いますが、腹筋背筋だけでなく肩関節、脊椎、股関節を含めたのを体幹いいます。
そのなかで、背筋にフォーカスして説明しました。左右で背筋の使いやすさが違う場合、パフォーマンスにおいて腕や肘が上がりにくくなるといった癖が関係します。また、背筋だけでなく体全体のつながりに目を向けていく事が大切になります。

2001年8月 13回「日本とアメリカ スポーツの違い」

バスケットボールでは、アジアカップの決勝トーナメント1回戦で日本はフィリピンに勝利し、準々決勝へ進出しました。
NBAでは、八村選手や渡辺選手が活躍されています。今では、アメリカの高校・大学などに挑戦する日本人も増えており、選択しとして当たり前になってきています。
そんなアメリカでのバスケットボールに今から約20年ほど前に日本から挑戦した選手のお話です。

2001年7月 12回 コンディショニング
その場100歩でイメージ通りに動けましたか?自分のイメージ通りに動くことは、案外難しいものです。これは、競技パフォーマンスにおいても同様です。身体の歪みを確認して、改善し、再チェックで変化を感じていくことでコンディショニングの精度があがり、パフォーマンスも変化していきます。実際には競技中の時間よりも日常生活の方が長く、日常生活での姿勢不良はパフォーマンスに大きな影響を与えます。よい姿勢を普段から心がけることもコンディショニングの第1歩です。

2001年6月 11回 姿勢づくり

コンディショニング指導の柱ともいえるセンタリングについてです。センタリングとは中心感覚を養うことであり力みのないリラックスした状態を作ります。そのセンターラインを中心に動くことが引力に対して抵抗が少なく無駄のない動きが可能となります。センターポイントを意識することでセンターラインがイメージしやすくなります。

2001年5月 10回 姿勢づくり

トップレベルのスポーツ選手に共通する「良い姿勢」。姿勢が良いというのは、身体に歪みがない状態のことであり、身体が歪んでいると良い動きができないだけでなく、歪んだ身体で練習を繰り返すことで、余計なストレスがかかり最終的には怪我に繋がりやすくなります。一日の中で数回、良い姿勢で立つことは、姿勢づくりの基本になります。

2001年4月 9回 下半身のストレッチ
ストレッチで大切になってくる事として、自分が今どのような状態になっているか感じる事と共に、左右差を感じる事も大切になってきます。左右差があることで、動きがぎこちなくなることや反応が悪くなるといったパフォーマンスへの悪影響だけでなく、放置する事で、怪我にも繋がってきてしまいます。

2001年3月 8回 ストレッチ➂
背骨が機能的に動いているかどうか、腰まわりの左右のバランスはとれているか、という点を簡単にチェックし、改善メニューに取り組んでいただきました。 腰から背中をねじりながらほぐしていくことで調整をしていくのですが、体に意識を置き、ほぐしている部位を感じながら行うことがポイントです。硬くて上手く伸ばせない場合にはチューブを使ったり、ペアでのストレッチを用います。 こうしてコンディショニングを行った後、もう一度チェックをしてみると違いがよくわかります。

2001年2月 7回 ストレッチ②
今回は上半身にフォーカスしたストレッチの実際をご紹介しました。ストレッチをする際には、姿勢にも注意して行ってみてください。ポイントは、ゆっくりと呼吸をして伸びていることを感じながら行うことです。無理なく出来る範囲から続けてみましょう。

2001年1月 6回 ストレッチ

ストレッチといってもただ単に伸ばすイメージされるかもしませんが、様々な方法があります。①静的ストレッチ、②動的ストレッチ、③ホメオストレッチ、④PNFが挙げられます。①静的ストレッチでは身体が硬いと思っている人ほど、頑張って行って、なかなか柔らかくならないという人もいます。呼吸法でリラックスし、伸ばした後に温かさ(ストレッチ感)を感じて下さい。②動的ストレッチはより動きを高めて、筋肉、関節の動きを良く行いましょう。③ホメオストレッチは伸ばしにくい背中などに有効なメンタルの先生から頂いた手法です。


2002年実施内容2000年実施内容