1. ストレングス&コンディショニング

    体のバランスを整え、けがの予防や健康維持・増進、競技力向上のためのトレーニング

  2. トレーナー派遣

    プロ・実業団・大学・高校のチームなどを対象に、専属のトレーナーを派遣いたします。

  3. フィジカルキャパシティチェック

    従来行われていた運動能力テストとは異なり、体のバランスを整えることを目的とした体力測定

  4. ネットワーク事業

    スポーツ指導者・整形外科医・理学療法士・柔道整復師・鍼灸師・メンタル専門家などのスポーツ現場に携わる方々の競技種目・立場を超えたコミュニケーションの場

  5. 高齢者事業

    高齢者のライフスキル(健康体力)を維持するためのトレーニング

  6. ITトレーニング

    オンラインでパーソナルトレーニングを実施

平成21年度中学校野球教室のお知らせ

平成21年度 第10回中学校野球教室


主催 Bright Body ACTIVE HEALTH研究所
協力 team睦(大阪労災病院超音波検査技師チーム
後援 京都市教育委員会、京都新聞社
日時 12月27日(日)
午前9時00分~午後16時30分
場所 京都府宇治市黄檗公園野球場(→GoogleMAP)
※雨天の場合は、京都市立藤森中学校校舎にて行ないます
目的 ・プロ選手と交流することで、野球らしさ素晴らしさを感じ、さらに選手達の夢と希望を膨らませてもらいたい。

・野球の技術だけでなく取り組む姿勢や道具を大切にする心を伝えたい。

・野球肘検診を受けていただくことで、障害の予防・早期発見につなげたい。

内容 ・京都出身のプロ選手による野球技術指導

・実践指導、実技のデモンストレーション

・野球肘検診(診察、超音波検査など)基本的に全員に実施

参加選手 大家 友和選手(クリーブランドインディアンズ)
倉  義和選手(広島東洋カープ)
光原 逸裕選手(オリックスバッファローズ)
吉見 太一選手(埼玉西武バッファローズ)
渡辺 大輝選手(茨城ゴールデンゴールズ)
中村 憲 選手(広島東洋カープ)
竹岡 和宏選手(元福岡ソフトバンクホークス)
田中 充 選手(松下電器)
梅原 伸亮選手(広島東洋カープ)
山田 秋親選手(福岡レッドワーブラーズ)
川口 知哉選手
(順不同) 11名 他京都府出身プロ野球選手
申込先 お申し込み方法は下記のブライトボディ事務所までお問い合わせ下さい。
株式会社 Bright Body
代表取締役 中田 佳和
〒611-0014
京都府宇治市明星町4丁目2-1
TEL・FAX:0774−24−3644
E-mail:info@bb1992.com

場所、内容の詳細につきましては決定次第お知らせ致します。

 

昨年度(平成20年度) 中学校野球教室の様子


2008年の年末12月27日(金)に岡崎公園野球場にて野球教室を行ないました。第9回目を迎えて京都市内を中心に他県の中学校も参加し、合計17の中学校チーム(395名)が集いました。また、講師として地元にゆかりのあるプロの野球選手の11名※が参加をして下さりました。中学生の熱心な姿にプロ選手も熱意ある指導で答え、野球教室を通じて夢や取り組む姿勢を見せ交流を深めていきました。

教室はブループに分かれてのレクチャー形式と実践形式(試合形式)でプロ選手と交流出来る場を増やし、 実際にプロ選手のプレーを見て肌で感じられるように工夫をしました。また、超音波検査(エコー検査)の実施を行ないました。


レクチャー形式


中学生を4グループに分けて20分間ずつ実施しました。プロの指導でのキャッチボール、素振りやバッティングだけではなく、ボランティアスタッフによるトレーニング・コンディショニング方法などを伝えるコーナーを設けて、中学生に野球を行なう上で大切な体作りやケアの方法を体感してもらいました。

実戦形式(試合形式)


中学生を4グループに分けて20分間ずつ実施しました。プロの指導でのキャッチボール、素振りやバッティングだけではなく、ボランティアスタッフによるトレーニング・コンディショニング方法などを伝えるコーナーを設けて、中学生に野球を行なう上で大切な体作りやケアの方法を体感してもらいました。

エコー検査


今回の野球教室の新たな取り組みとして、中学生の時期に多い肘の障害の早期発見を目的に、京都府立医科大学病院の整形外科医や理学療法士の方々が中心となり、中学生全員を対象に希望制で肘・肩の超音波検査を実施しました。検査後には専門医師による再検査が必要と判断した選手については、その場で医師から説明をして頂き病院受診をしてもらったり、練習の制限をしてもらったりするなど早期発見、早期治療を行なう場となりました。

最後に


毎年このような教室を開催する機会を頂き、多くの方々のサポートを頂いていることに感謝しております。今後も京都から地域スポーツ発展に努めていきたいと思います。

 

昨年度の野球教室の様子