2020年12月 214回 Bright Bodyの6本柱
Bright Bodyには基本となる6本柱があり、それを元に現場でトレーニング指導を行っています。Bright Bodyの持ち味は、選手が自分の身体の状態を知り、改善する事で怪我の予防及びパフォーマンスの向上に繋げていく事です。
2020年10月 212回 競技における身体と技術の関係
競技を行う上で、その競技の技術を行うことが出来る可動域や筋力を持っているかを確認します。身体の状態を高めておくことで実際のプレーの技術が出来易くなるという事もあります。
2020年9月 211回 体力測定での発見、共通認識ツールについて
体力測定(フィジカルキャパシティーチェック)での過去にあった実例報告。柔軟性と筋力のバランスをチェックしています。改善するためにはどのようなアプローチが必要でしょうか。様々なアプローチ方法をご紹介します。また、選手自身が今の状態を把握し、指導者と共通認識を持つためのフィジカルパフォーマンスレベルの紹介です。
2020年8月 210回 前屈の柔軟性チェックと改善コンディショニング
今回は、外股や内股、前後に足をずらした際に前屈がどのように変化するかをチェックしていきました。また、前屈の改善コンディショニングを実際に実技も交えてご紹介しました。
両生類の動きとして、カエルトレーニングを紹介しました。このトレーニングは、股関節、膝関節、足首の屈曲可動域を出してしゃがみこむという動きを身に付ける基礎体力トレーニングです。
今回は鹿児島と京都をつなぎ、元立命館大学ヘッドアスレティックトレーナーの東伸介さんとコラボさせていただきました。その中で自宅でも出来るトレーニングをご紹介いたしました。ご紹介したのは以下のエクササイズです。➀寝返りエクササイズ(股関節、有感覚)、➁立位エクササイズ(肩、全身)、➂座位エクササイズ(股関節)
ブライトボディは、普段はスポーツ選手の競技力向上や一般の方、高齢者の健康増進、子供達の体力づくりなど現場に行き、指導をしています。この状況で、選手達に何が出来るのかを考えて、試行錯誤しながら取り組んでいます。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止を受けて、新たな試みとしてスタッフが自宅からFacebookを使ってライブ配信をしました。ブライトボディでの取り組みをお話し、自宅で簡単に出来るトレーニング・柔軟性チェック・改善コンディショニングをご紹介いたしました。
柔軟性のチェックとトレーニングを実施しました。取り組んだトレーニングの項目は、以下の通りです。➀レジスタンスデッドバグ、➁オブリーク、➂バンザイ背筋。トレーニングによって良い動きを作っていくことで、柔軟性の改善が見られ、パフォーマンスのアップに繋げていくことができます。